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2009年 03月 28日
広町の森から、これまた、神の使いと思われる女性がお庭の手入れをしていらして、
大変親切に道を教えて下さったおかげで、すんなり海に出られました。 今日は、本当に見守られています^ ^ 森を抜けて海へ。 右手に見えるのが、江ノ島です。 雲間からさす光とキラキラ光る水面が、神々しいほどの美しさです。 アン・モロウ・リンドバーグ「海からの贈物」を思い出しながら、砂浜に足跡をつけました。 潮風に吹かれながら、遠くの水平線を眺めたり、寄せては返す波打ち際を見つめたり、 ただただぼんやりとした時間。 なんとも言いえない不思議な気分で、心は波と一緒にゆらゆらと漂っていました。 日を遮るものがない夏の海は苦手なのですが、春の海はぼんやりするのにはもってこいです。 「ぐるりのこと」の文中で、ドーバー海峡を望むイギリスのセブンシスターズの断崖が 『静けさに満ちていて、それでいて開かれている』 と表現されているのを読んで、断崖からでなくても海を見たかったのです。 梨木さんはその断崖で、『向こう側に、自分を開いていく、訓練』のために瞑想する人に 出会います。 『向こう側に、自分を開く』 どういう感覚なのでしょう? 風の冷たさに、我に返って時計を見ると、もうすぐ3時です。 そろそろ、鎌倉に来た1番の目的地に向かいましょう。 江ノ電・鎌倉高校前駅、可愛らしい駅です。 suikaが使えるのにちょっとびっくりしつつ、鎌倉へ。 海沿いと美しい町並みの中をガタゴトはしっていきます。 家族連れや、立派なカメラを持った方や、外国からの観光客で満員でした。 鎌倉からJRで北鎌倉へ。 ここ10数年、5両編成の小さな私鉄に慣れ親しんでいる私は、15両編成のJRに圧され気味です^ ^ だって、真ん中の8両目あたりから見ても、先頭の改札口ははるか彼方に! 後ろを振り返ると、同じくらい長いホームが続いています。 お~!! さて、その3に続きます。 お付き合いくださってありがとうございます。 アン
by books-05
| 2009-03-28 15:05
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